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果報は寝て待て(-_☆)


果報を寝て待ってはいるのですが・・・
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学校であった怖い話

    
最近、「攻略してます!!(・∀・)」っていうホドのゲームをしてないんで、ネタとしては少ない日々に少々ツマラナさを感じる日々。

週末、なんだかんだとFF3は入手できなかったし(。。;)


1週間ホド前に購入した学校であった怖い話も3日程プレイして、4週+αなままで放置されている現状。
仕方なく(?)ブログカスタマイズに明け暮れる日々とか送ってるのですが、現状までの整理も兼ねて今日は「学校であった怖い話」についてまとめてみます。
ちなみに私がプレイしているのはSFC版の『学校であった怖い話』で、PS版『学校であった怖い話S』はプレイしたコトがありませんので、そのところを承知の上で以下をご覧下さい。


まず、私にしては珍しく(?)、取り説なんてモノに目を通してみる(爆)

どうやら、このゲーム。
マルチエンディングのサウンドノベルなので、質問に対する答えでエンディングか変わるという要素を含んでいるのはモチロンなのですが、ゲームを展開していく上で攻略のポイントになるのは、話を聞く順番にあるようです。

ゲームの進み方自体は、「新聞部に所属する主人公が、学校の七不思議について7人の生徒から話を聞いていく」という流れで話が進んでいくワケなのですが、誰から話を聞くかというコトで聞ける話が変わるという要素を含んでいるというコトだけでなく、最後に話を聞いたのが誰か・・・というコトでどんなエンディングを迎えるコトのなるのかが決まります。

もう少し細かく話すと、

主人公の所属する新聞部では、次回の学校新聞で学校の七不思議についてを取り上げるコトに決まった。
主人公がそれをセンパイから任されたワケだが、当時1年生だったというコトもあって7不思議について全く知らなかった為に、7不思議についてよく知る人物から話を聞くコトになった。
本当ならば、話し手を集めたセンパイも同席するハズだったのだが、どうしたワケだか主人公一人でハナシを聞くコトになり、部室に集まった人から7不思議についての取材を始める・・・

というトコロからゲームが始まります。

話し手は、1人1ずつのハナシを持ち寄ってくるというコトなので、本当ならば7人が集まる予定だったにも関わらず、待てど暮らせど「あと1人」が来ない。
時間も遅くなってしまうため、先に始めましょうというコトで取材を進める主人公。


ココで誰からハナシを聞くかで、話してくれる内容が変わってくるというコトなんです。

今まで私は4周したと言いましたが、厳密に言うとストーリー的には2通りです。
ハナシを聞く順番は以下の2通りしかやっていないので。

初めは画面に表示された順番。
「新堂→荒井→風間→細田→岩下→福沢」の順。
そして7人目は先生。

そんなカンジ。

2周目は選択肢を変えて同じ順番。
3周目は主人公の名前を変えてまた同じ順番。

4周目がイッコ順番をズラして「荒井→風間→細田→岩下→福沢→新堂」という順。
7人目は日野でした。


ココでわかるのが、順番を変えると7人目に出てくる人が変わるというコト。

コレは取り説上で解説もされているコトなのですが、ハナシを聞く順でストーリーが変わるという要素を含んでいるのはモチロンなのですが、重要なのは6人目の人物なんだそう。
つまり、6人目が誰か・・というコトで7人目に登場する人物が変わり、そしてエンディングというコトなので、単純に考えても42通りのエンディングが用意されているというコト。
それに加えて隠しストーリーなんかもあるので、結構なやり込み要素を含んだゲームであるということがわかります。


私は↑にも書いた通り、2通りの順番でハナシを聞いているコトから、実際に見たエンディングも2つです。

一つは先生が殺人鬼だった・・・というハナシ。
そしてもう一つは、今回の取材が新聞部のセンパイが仕掛けた罠で、主人公を陥れる為のモノだったというハナシ。


前置きが長くなりましたが、今回は私が1~3周目で試した「新堂→荒井→風間→細田→岩下→福沢」のパターンでのシナリオについてまとめました。
注)まだ全てのシナリオを出しているワケではありません!!

1.新堂からのハナシ
ココでは旧校舎にある鏡のハナシを聞くことになります。
内容は、途中でクラスメートの吉岡のこと・彼女のこと・勉強のことのウチ、どのハナシを聞くかを選択するかによって決まります。
吉岡:
のろいの鏡を見に行こうと誘われます。
彼女のこと:
吉岡から異世界に通じる鏡を見に行ったきり行方不明になった吉岡の彼女の話をきき、「彼女が呼んでるから」と一緒に見に行ってくれと頼まれます。
勉強のこと:
勉強について悩んでいたという吉岡から、なんでも願いをかなえてくれる鏡についての話を聞き、一緒についてきて欲しいと頼まれます。
結局のトコロその鏡は呪われているようで、吉岡がいなくなる(もしくは目の前で死んでしまう)コトになり、最近では吉岡の声が新堂は聞こえるようになったと言います。


2.荒木の話
旧校舎にまつわるハナシを聞くことになります。
フラグは「旧校舎が怖いか」と聞かれた質問の答えです。
旧校舎について、主人公が「別に気にしたことがない」というと、教育実習生の佐々木先生の話へ。
旧校舎について、主人公が「怖い」もしくは「怖くない」というと以前勤めていた桜井先生についての話になります。
いずれのハナシも、以前は行なわれていた宿直時の旧校舎への見回りについての話でした。
佐々木先生は、置き去りにされた赤ちゃんの霊を見るコトに、そして桜井先生は正体不明の霊に遭遇してしまうコトになり、ハナシの結末は2人とも心神喪失状態でアサを迎えて発見されるというモノです。


3.風間の話
コックリさんに付き合わされるハメになります。
500円玉をよこせと言われて、そこで分岐。
500円玉を何らかのカタチで結果的に渡してしまうと、コックリさんが始まります。
そしてインチキ宗教に引っかかった気分になります(笑)
で、何があっても渡さないでいると消しゴムを投げられた挙句にスネられます(爆)
それだけ( ̄∀ ̄;)


4.細田の話
トイレにまつわる話を聞くことになり、学校中のトイレ巡回に出かけるコトになります。
トイレ巡回に行かないという選択肢はループしますので、結局行かないとハナシは進まないようです。
ストーリーの展開自体は、ドコのトイレで霊気を感じるかによって話が変わる模様。
ちなみにココはゲームオーバー要素があるので、周数以上にプレイしてます(笑)

私が試したのは全て感じないとする場合(×2)と3階南側・2階北側・1階北側のトイレで感じると答えた場合の、計5回。

1階北側・2階北側:
共に同じ展開。
トイレの個室から顔が出てきて、それが細田の(元?)親友だという。
キモチが悪くなる展開です(。。;)

全て感じない:
部室に戻るコトになるのですが、主人公は急にトイレに行きたくなった為に1人残るコトになる。
用を済ませた後に気配を感じ、しかも扉から出られなくなってしまっているのは全て共通のハナシな模様。
で、フラグ要素としては、主人公はココで大変コワい思いをするワケなのですが、後から帰りが遅いから見に来たという細田へあったことを話すか話さないかなようです。
話すとバッドエンドにもってかれます。しかも細田に・・・orz
で、話さないとこの章は終了となり、クリアとなります。
その間の選択肢によって何かフラグが立つのかどうかはわかりませんが、とりあえず確認できたのは、間にはさまれるムービーとココでの展開が若干異なるというコトくらい。
具体的に言えば、洗面所から顔が出てくるかどうかとか、窓から顔が飛び込んでくるかどうかとか、窓の外に人影が見えるかどうか・・といった差です( ̄▽ ̄;)

で、最後に3階南のこのトイレで感じると答えていた場合もプレイしているのですが、チョットその後の展開を覚えていません。
なんかプレイに夢中で、メモが途切れています(爆)
たしか、ゲームオーバーになってると思うのですが・・・


5.岩下の話
主人公をたぶらかしてきます( ̄m ̄*)
ココでまず1つ目のフラグ。
年上の女性をキライと言い続けると、下級生に振られた女子学生の話になってしまい、そのノロイを主人公もかけられるコトになりゲームオーバーの一途を辿ります。

で、年上の女性を受け入れると、主人公に彼女がいようがいまいが「恋人にしろ」とせまられます(ウザい・・orz)
何かのフラグ要素が含まれているのかどうかについては不明。
そして岩下の同級生でラブラブなカップルのハナシに移ります。
両親に交際を阻まれた2人の連絡手段がフラグになります。
電話:
呪われた公衆電話の話。偽者が2人を阻むようになって、フラグらしき選択肢がいくつかあります。
偽者対策をどうするか・・・
私が試したのは2通り。一度ならして切ってからかけ直すという方法と、最初は親に出てもらう手段の2つ。残った時間をずらす手段については未プレイ。
で、試した2つは展開は結局同じ。
偽者(?)彼氏に呼び出された彼女。次のフラグと思われる学校へ行くか行かないかの選択。
行く:
呪われた公衆電話に彼女が殺されてしまう
行かない:犬が公衆電話で殺されている

ただ、行く・行かないの選択肢は何度か選択を迫られるので、途中で変えた場合(最初は行くと言ったが、結局行くのをヤメてしまった・・とか)にどうなるのかは不明。

文通:
呪いのポスト(つくもがみ)の話へ。文通を続ける2人の手紙がある日突然届かなくなるというストーリー。ポストを調べに行く2人のどちらがポストに手を入れるかがフラグな様子。
彼氏が手を入れる:
ポストに腕を食いちぎられる
彼女が手を入れる:
ポストに飲み込まれてしまう


6.福沢の話
基本的には占いに狂った女子学生のハナシ。
お姉さんから聞いたハナシだそうです。

まず結婚相手に望む条件を問われるカタチでフラグがたちます。
家事重視:
占いに狂った女子学生が、黒魔術に手を染めて男性を振り向かせようとするハナシ。
基本的にその後のフラグ要素と思われる選択肢はなし。
ちなみに、ハナシの中では黒魔術に使うモノの質問がイッコあるのみ。
私は飼い猫の血を仕様(爆)
性格重視:
さらに分岐に至ります。
次に結婚相手の条件はと問われてルックスを選ぶと占いクラブのハナシになります。
コレはあまり記憶が・・・(゚▽゚;)
ココで家事を選択すると、占いに狂った女子学生が自分にふさわしい結婚相手と結婚時期について占っており、その結果に当てはまる男性を血眼になって探しているという話になります。
新任教師としてやってきたブサイクな先生がその相手と思った彼女は、ストーカーまがいにつきまとっていきます。
まぁ、女子生徒も先生も共に崩壊していくワケなのですが、ココでのフラグはストーリーが長くて正直言ってよくわかりません(爆)
最終的に先生は退職に追い込まれ、女子学生は入院中。今でも相手を探しているという永遠の21歳を送っているというハナシ。
探していたという結婚相手の名前が近藤真司だとフルネームで出てきていたので、主人公の名前を近藤真司と変えてプレイもしてみたのですが、特にフラグの要素にはなりませんでした。


・・・と、文章をまとめる力がナイので、ものすごく長い記事になってしまいました(゚▽゚;)

ココまで読んでくださった人はいるのでしょうか?
オツカレサマでした
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